活動1週間がt
活動が始まって早くも6日目
子供達は今日も元気です。
先日待ちに待ったスタンドアップパドルが届きました。立ち漕ぎは、もちろんカヌーみたいに遊べたり、2人乗り出来たり、波に乗れたり、乗って釣りできたり
ただ小心者の私の性格でまだチャレンジしてません!乗れたら写真アップしますね。
1年生のクラスではマーシャル語だけ使って、冷や汗かきながら授業させてもらっています。1年生の先生は非常に優しくマーシャル語を教えてくれるのでとてもありがたいです。
板書汚い 必死でやってるんで勘弁してください
2、3、4、6年生では授業のお手伝いが基本で教授の仕方などを助けています。
明日5年生の授業を見させてもらいます。
3年、4年がちょっと心配なので授業の雰囲気をちょっとピリッとさせたいですね。
4年生は教育実習生のお手伝い
まだまだ見えていない点は多いですが
課題として少し見えたのが
四則計算が出来ない児童が非常に多い
四則計算に特化した感じのテストはマジュロ全体で取り組んでいて
先生たちの教え方もそんなに間違っていない、一生懸命努力はしている。(日本とそうかわりはない)
原因としては
児童全体に目が行き届いていない、出来ていない子はほったらかしって感じ。
あとは家庭学習はどうなっているのか(調査が必要)
今後の活動計画として
使っているシンガポールの教科書が難しい、内容も盛りだくさん!
いい教科書で高い所を目指す国なら使って損は無い感じですが・・・・
このままでは年間指導計画の通りに終わらない様子なので
ある程度教材を厳選することを進めて行こうと考えています。
環境教育も踏まえてJICAが企画する絵画コンテストに応募する予定
計画としては
1 環境問題について授業(6年生)
2 出前授業的なものを企画
3 6年生が低学年に教える
4 絵を描く(全学年出来たらする)
九九の歌をマーシャル語で作ってみようと思います!マーシャルのミュージシャンとか使って出来ないかなって思ってます。
マーシャルの先生方々の授業に対する努力はあり
そこまで酷くは無い(細かいことを言ったらきりが無いので)
ある程度の教授は出来ているのかなって思います。
頑張って九九を覚えさせているのにも関わらず覚えていない子供達が非常に多い
家庭の協力も必要不可欠なのかなって感じられたので
そういった面での支援を考えられたらと思っています。やはり学校と家庭の連携は必要不可欠!!