マーシャル環境教育!JQA地球環境世界児童画コンテストに向けて その2!! 編集
今日は6年生の児童を引き連れて、マジュロに唯一のゴミ山 ダンプサイド!?(あるごみ収集施設を見学しました。
そこで活動するSVさん(シニアボランティア)のレクチャーを受け、見学!
レクチャーではリサイクルに関しての説明やゴミ山の事の説明を受けました。
そこでは色々なリサイクルに取り組んでいて、廃材を使ったココナッツを割る機械を作ったり、他にも色々と作っている様子。
おっ!これは算数教材作成に使えるのでは!!(思いつき)
韓国へ運ぶらしい空き缶コンテナ
しかしながら考えた深いもので
従業員の話では後10年はゴミ山はいっぱいにならないと言っていたものの
ゴミ山は決して良い光景と言えるものではなく自然への影響は間違えなく大きい。
この土地の少ないマーシャル10年後いっぱいになったらどうするんだ!?
マーシャルの人々が人間がもたらす自然への影響を親身に考え、それは自分達にもハネ帰って来る事を少しでも理解して欲しいと思います。
今回、見学した30人の子供達に少しでも心に残ってくれる事を期待しています。
自分もきちっと分別しないと!!